更年期障害と見分けがつきにくい甲状腺
女性に多い疾患に橋本病やバセドウ病といった甲状腺の病があります。
年代的にも40歳ぐらいから増えており、喉の違和感の他に、ホルモンによる様々な症状が現れてくるのが特徴です。
橋本病とバセドウ病は同じ甲状腺による病気ではありますが、この2つの症状や若干の違いがあり、共通しているのは更年期障害と似ていることであるので、判断がつきにくいケースもあります。
所沢市の今城内科クリニックは、血液検査や超音波検査を行いながらどちらのタイプの甲状腺の病なのかを見極めています。
腫瘍部分が良性か悪性かの判断は吸引針生検を用いて行うこともあり、状況に応じて近くの外科病院を受診することができるようになっています。
今城内科クリニックのホームページには、橋本病とバセドウ病の症状や治療方法、検査方法について詳しく書かれており、一体どのような病気なのかを知ることができます。
腫瘍に関しての記述もあるのでしこりがある場合は参考にすることが可能です。